こばじです。
私とうとう彼女にプロポーズしました。そして無事OKをもらえました。
そのことを記事にしてみます^^
目次
はじめに
アフィリエイトではないです
まずお断りすると、この記事はアフィリエイトや案件などではございません。 すべて一素人の見解です。
簡単な自己紹介
静岡県在住、IT企業に勤める20代独身男性です。
彼女とは数年付き合っており、そのうちここ数年同棲生活をしています。
プロポーズの事前準備
そんな私がプロポーズをしたわけですが、事前準備も色々ありました。
動き始めたのはプロポーズの2ヶ月ほど前からです。
大きく分けて、次の2個を検討しました。
- 婚約指輪は…?
- 言葉は…?
婚約指輪は…?
ケースをパカッと開けて、そこから指輪を出す。そんな演出に憧れていました。また、彼女と過去に結婚について話した時に聞いたのですが、彼女自身も憧れているようでした。
しかしそれには不安がいくつかあります。
- サプライズで指輪を渡したい
- 指輪のデザイン、こちらで決めたくない(一緒に決めたい)
- でも一緒に決めるとサプライズにならない
- 指輪のサイズも正確にわからない
- でも確認するとサプライズにならない
そんな悩みを一気に解決してくれるのが、「ダイヤモンドシライシ」にある「プロポーズリング」でした。
簡単にまとめると以下のようなものです。
- あくまでプロポーズ専用のリング
- 後日婚約指輪のデザインを決めて、婚約指輪にダイヤを移す
- プロポーズリング自身がサイズ調整可能なので、万一サイズが合わなくてもなんとかなる(プロポーズの時、指に入らない可能性自体はあります)
ググってこれを見つけ、すぐに決めました。
ケースとショッピング袋はこんな感じです!
言葉は…?
どういう言葉にしようか迷いました。彼女の好きな作家や物語の言葉を借りることも考えましたが、
私が責任持って選び、自分の言葉で伝えよう、そう決めました。
「毎晩俺の味噌汁を作ってくれ」「一緒のお墓に入ってくれ」「俺のパンツ洗ってくれないか?」みたいな、数十年前に流行した(と言われているものの、本心なのかネタなのかわからない)ような、上からというか偉そう(経験者には失礼)な言葉は、私自身好みません。それよりも「困難も一緒に乗り越えていきたい」という言葉が好きです。
そういった言葉を選びました。そして口頭だけだと彼女の心に、そして自分の心に残りにくいと思ったので、同じ言葉を手紙に残しました。
ちなみに、以下余談。
- 毎晩俺の味噌汁を作ってくれ←塩分摂り過ぎになりそうだし、
てかそもそもなんで妻が作らなきゃいけないのだ - 一緒のお墓に入ってくれ←そんな先(だと信じている)のことよりも、もう少し近い将来の話がいい
- 俺のパンツ洗ってくれないか←同棲してから、いつも洗濯してくれてありがとう。パンツ以外も洗ってほしいです。(念のため断っておくと、家事すべてを彼女にやってもらっているわけではないです。あと、パンツ以外も洗ってもらっています)
プロポーズ時の心境
あまり緊張しませんでした。
正直震えが止まらないかなと思っていたので、これは意外でした。プロポーズは自宅ですると決めていたのですが、自宅だからこそ落ち着けたのかもしれません。
それよりも話の切り出し方が難しかったです。
当日から「夜に大事な話をしたい」と前もって伝えていましたが、そこまで大事な話だと受け取られていないように感じられていたためです。
そのため、プロポーズの冒頭で「とても大事な話なんだけど」と切り出しました。
「ぶつかり合うこともあると思うし、(略)結婚してください」
言えました!
そして、指輪を渡せました!
プロポーズ後の心境
プロポーズ成功して数日が経過した現在の心境を語ります。
彼女が以前にも増して可愛く見える
心なしか、彼女が以前にも増して可愛く見えるんですよね。何か変えたかな…?私が気付かないだけかな…?
「永遠にともに」が脳内ヘビロテ
プロポーズの言葉にあった、「ぶつかり合う」という言葉。コブクロの曲「永遠にともに」にもあります。
この曲の、「ともに生きると必ずぶつかり合うときもある、でもそれを乗り越えていく」というメッセージと自分の想いがシンクロして、しょっちゅう歌ってしまいます。
「永遠にともに」をはじめ、コブクロと自分の思い出については以下の記事で紹介しているので、是非ご覧ください↓↓
おわりに
読んでいただきありがとうございました。
何か進展がありましたら、また共有しますね^^
人生の先輩方、お兄様方やお姉様方、プロポーズに関係する思い出話を是非聞かせてください!
今回はお惚気多めの記事、失礼しました!
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