こばじです。
IT企業でエンジニアをしているこばじ。
最近仕事の負荷が高く、若干病みかけていました。
なぜ自分はこれだけ遅れを取ってしまっているのだろう。
そんなことを考えていたあるとき、先輩がかけてくれた一言が
私を救ってくれました。
今回はそれを記事にしてみます。
知っている人は知っていますし、「当たり前だろ」という方もいるかもしれませんが、
ご容赦ください^^
目次
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県に住む、IT企業勤務の20代です。
エンジニアとしてプログラミングをしたり、
プログラムの設計をしたりしています。
仕事は99%在宅テレワークのため、メンバーとの打合せはすべてSkypeで実施しています。
普段の私は、相談するというより相談される側が多い
過去の記事でも紹介しているとおり、
私はどちらかというと相談される側であることが多いです。
例えば↓のように、後輩にアドバイスを求められた場合にはコメントするが、そうでなければ聴くに徹するようなことが多いです。
病みかけていた
そんな私ですが、仕事の負荷が高く病みかけていました。
自分にとって厳しいと思えるスケジュールで、高い品質を確保する必要があったためです。
その時は、「自分がもう少しハイスキルであれば…」と思うばかりでした。
先輩の一言
そのようなある日、いつものように先輩とSkypeで技術的な相談をしていた際、
ついでに雑談をしました。
こばじ:今朝もお腹が痛かったんですよねーーー
先輩:どうしたの??
こばじ:いやぁ、ストレスで。
先輩:あぁあの事ね。あんなの言わせておけばいいんだよ~
ちょうどその直前に他メンバーからフィードバックをいただいていて、若干凹んでいたんですよね。
先輩の、「言わせておけばいいんだよ~」という一言で、私が気にしすぎなことを感じることができました。
自己肯定感が下がっていたなって感じた
その時の私は、とても自己肯定感が下がっていたのだと思います。
他の人が自分をどう見るかを気にしていたんですよね。
他人の価値観で生きる必要はなく、むしろ自分の価値観で生きるべき。
そういうことはわかっているのですが、なかなかできないものです。
ただ、それをできるようにさせてくれる言葉が「言わせておけばいいんだよ」なんですよね。
自己肯定感がこれ以上下がるのを防げた気がしました。
まとめ
今回のまとめはこちらです。
- 私にとって、自己肯定感を上げる言葉のひとつは「言わせておけばいいんだよ」
おわりに
皆さまは自己肯定感が高いですか?低いですか?
自己肯定感を上げるためにやっていることはありますか?是非コメントで教えてください。
感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントもお待ちしております。
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読んでくださりありがとうございました!