こばじです。
最近、ある言葉を久しぶりに聞きました。
スティーブ・ジョブズは同じ服を着る
そしてこの言葉も聞きました。
同じ服を着ていても、スティーブにはなれない
当たり前と言えば当たり前ですね。
でも、なぜ?と考えてみました。
それに対する自分なりの解をまとめてみました。
目次
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県在住、IT企業に勤める20代です。
結論:内面が変わらなければ、成果や実績も変わらないから
先に自分なりの結論をお伝えします。
それは、「内面が変わらなければ、成果や実績も変わらないから」です。
こばじさーん、それ、どういうこと!?詳しく教えてよ!!
という声が聞こえてくるかもしれません。
詳しく説明するために、「アイスバーグ理論」を説明します。
アイスバーグ理論。成果や実績は氷山の一角
アイスバーグ理論という理論があります。
日本語にすると、「氷山理論」ですね。
このアイスバーグ理論、中身は…
成果や実績というのは氷山の一角で、その成果や実績は
行動、そしてその行動をするための思考、
さらにその思考をするための価値観がよって実現される、という理論です。
つまり、成果や実績には、それ相応の価値観があるということです。
同じ服を着るという行動は、どういう思考から?
ジョブズの話に戻ります。ジョブズのような成果、実績を残すために、
何も考えずに同じ服を着ても意味がありません。
どういう思考が、ジョブズに同じ服を着せているのか?
その思考を理解する必要があります。
その思考は、次のようなものだと言われています。
服を選ぶ時間がもったいない
ということは、服を選ぶ時間がもったいないと思えば、それでよい?
…そこまでシンプルではありません。
次に、その思考を生む価値観を考える必要があります。
その思考は、どういう価値観から?
どういう価値観が、ジョブズに服を選ぶ時間をもったいないと思わせているのか?
これは私の推論になりますが、「時間が大事である」という価値観があるのだと思います。
時間が大事であるというのはよく言われていて、理解している人は非常に多いと思います。
ただ、その価値観に腹落ちし、ジョブズと価値観のシンクロ率100%になっている人は滅多にいないのだと思います。
まとめ
この記事では、以下のことをお伝えしました。
おわりに
しれっと「シンクロ率100%」という言葉を使ってみたのですが、調べてみたらエヴァの言葉だったんですね。
会社でこの言葉を使っている人がいたので、ここで真似してみましたが、人気アニメの言葉だとは知りませんでした。
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最後まで読んでくださりありがとうございました!