最近某経済圏に改悪の動きがありますよね。
- 証券会社での積立利用におけるポイント還元率の削減
- 銀行での金利減少
某電子決済サービスに改悪の動きがありますよね。
- ポイント運用に対する手数料設定
これらの改悪は、もともと計画にあったものなのだと私は理解しています。
そのことを記事にしてみます。
目次
はじめに
簡単な自己紹介
静岡県在住でIT企業に勤める20代です。
ほぼキャッシュレスな生活を送っていて、財布に幾ら入っているかほぼ把握していません。
その代わり、…その代わりではないのですが、
2ヶ月に1回程度自分のポートフォリオを見直したり、
毎月のキャッシュフローを振り返ったりしています。
最初優遇して徐々に改悪
タイトルにもありますように、
"最初は優遇して顧客を掴み、そこから改悪していく"
という流れは珍しくないと思います。
ざっとこんなモデル?
- 顧客を掴むことが必須なので、キャンペーンをどんどんやる
- ずっとそれだと経営が成り立たない
- 通常に戻す(これが「改悪」)
このような流れでしょうか。
そのため、初回キャンペーンや無期限優遇などを行うことで他社や他選択肢と比べた優位性を確保し、顧客を掴むことが重要になってくるわけです。
それに立ち向かうには?
とても簡単に言ってしまうと、「メリットや恩恵は享受しておくが、いつでも辞められるようにしておく」ということが大切です。
私自身、キャンペーンなどのメリット、恩恵をあずかりながら、いつでも辞められるようにしています。
何の恩恵をあずかっているかというと、、、例えば以下です。
- 銀行口座
- Amazonプライム会員
- 楽天経済圏
いずれも使っていますが、依存しているわけではなく、いつでも他の選択肢に変えられるようにしています。
おわりに
楽天経済圏にいるとなおのこと、改悪の流れを感じるので記事にしてみました。
感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントもお待ちしております。
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最後まで読んでくださりありがとうございました!