物欲がない私、、、このお題は書けますかね、、、と思って2分、見つけました。というわけで書きます。
今週のお題「わたしのコレクション」
タイトルにもあるとおり、ポケモンの記事にします。ポケモンといっても、現在の小さいお友達や大きいお友達がプレイしている「剣盾」シリーズよりもずっと昔のもの。銀バージョンの記事です。
目次
はじめに
アフィリエイトではないです
まずお断りすると、この記事はアフィリエイトや案件などではございません。 すべて一素人の見解です。
簡単な自己紹介
静岡県在住で、IT企業に勤める20代男性です。
子どもの頃はポケモン少年でした。実際にプレイしたことのあるシリーズは「簡単なポケモン紹介」の中で紹介します。
簡単なポケモンとこばじ紹介
ポケモンとともに冒険し、成長していく物語です。アニメや漫画、映画もありますが、本記事はゲーム(RPG)に閉じています。
ポケモンの世界では、非常に多くのモンスターがいます。何匹くらいなのか。
公式によると、本記事執筆時現在では905匹いるようです。
ただこの数字には「メガシンカ」や「アローラのすがた」や「フォルムちがい」などが含まれていないため、実際にはもっとたくさんいます。
公式の図鑑は以下です↓↓
ポケモンのゲームは、現在までに第八世代まであり、こばじは第四世代までプレイしていました。
※執筆時現在、第九世代のリリース予定が公開されています。
第四世代までの、それぞれの世代と、存在するポケモンの種類(フォルムちがい等を除く)をまとます。
こばじが持っていたタイトルを太字にしています。
世代 | タイトル(略称) | ポケモンの種類 |
---|---|---|
第一世代 | 赤/緑/青/ピカチュウ | 151 |
第二世代 | 金/銀/クリスタル | 251 |
第三世代 | ルビー/サファイア/エメラルド/ファイアレッド/リーフグリーン | 386 |
第四世代 | ダイヤモンド/パール/プラチナ/ハートゴールド/ソウルシルバー | 493 |
このうち第二世代の「銀」で251匹を捕まえたので、それを記事にしています。
こばじ少年、251匹を制覇するのに駆使したのは?
当時251匹を捕まえるのに駆使したものを3つ紹介します。
メタモン
第二世代以降のポケモンって、卵システムというものがあります。
雌雄異なるポケモンを2匹使って、卵を作り、それを孵化させることでポケモンをゲットします。
卵からしか生まれないポケモン(ピチュー、ピィ、ププリンなど)、1回しか手に入らないが分岐進化するポケモン(イーブイ、バルキーなど)などは、この卵システムを使ってゲットしていました。
ただこの卵、作るにあたり2点留意事項があります。
これら留意事項は、「メタモン」というポケモンさえ用意すれば留意不要になったのです。そのためメタモンを駆使しました。
詳しく説明していきましょう。
異なる種類のポケモンから卵を作る場合は雌のポケモンが生まれる。
雄しかいないポケモンの場合には卵ができない、、、というケースがあるのです(例:エビワラーは雄しかいないので、エビワラーの進化前であるバルキーは生まれない??)。その問題を解決するポケモンが「メタモン」です。
メタモンは目の前のポケモンに変身する性質があります。つまり、「雄のポケモン」と「メタモン」がいれば、「雄のポケモンの進化前ポケモン」の卵を作ることができるのです。
同じような種類のポケモン雌雄からしか卵を作れない。
魚と人間からは子どもができないのと同じように、ポケモンも同じような種類からしか卵を作れません。
お化けのポケモンと魚のポケモンからは卵を作ることができないのです。そこでまたメタモンを使います。
メタモンは相方のポケモンに変身するので、必ず同じ種類になります。そうすることで卵を作ることができます。
通信ケーブル(と友達)
メタモンがあっても、これがないと251匹集めることができません。
当時はワイヤレス通信やWi-Fiで世界の人と通信、という機能がなく、有線の「通信ケーブル」というものを使っていました。
- ポケモンの世界では、複数の中から1匹を選ばなければならないときがあります(御三家と呼ばれる、チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコなど)。
- ポケモンの世界では、通信交換しないとゲットできないときがあります(ポリゴン2、カイリキーなど)。
- ポケモンの世界では、片方のバージョンでしかゲットできないときがあります(マンタインとエアームドなど)。
- ポケモンの世界では、旧作でないとゲットできないときがあります(プテラ、ミュウツーなど)。
これらをゲットできるようにしたのが通信ケーブルです。異なるバージョンを持った友達とポケモンを交換します。
一旦交換してすぐ戻す。それでも図鑑に登録されます。
通信ケーブルと、ポケモンを交換してくれる友達、双方がそろって図鑑を完成させられるのです。
マスターボール(を量産したような…?)
これは正直おまけです。
当時金・銀では「ポケモンをコピーする」という裏技(当時は「裏技」と呼んでいましたが、IT企業で働き始めて「これはバグだ」と理解しました(笑))がありました。
ポケモンには道具を持たせることができます。
「マスターボール」と呼ばれる、確実に捕まえることのできるボールをポケモンに持たせ、コピーします。そのようにしてマスターボールを量産します。
捕まえにくいポケモンも確実に捕まえられる。
ちょっとずるい手ですが、この方法も駆使したので取り上げました^^
おわりに
皆さまはポケモンをやっていましたか?やっていますか?好きなポケモンいたら是非教えてください。
感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントもお待ちしております。
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