こばじの部屋

20代/日本企業のITエンジニア/ハリポタ/吹奏楽/読書

【その情報、正しい?偏っていない?】こんなときだからこそ大事な情報の品質

「ロシアがウクライナに侵攻した」というニュースが入っていますね。

今回のようにホットなニュースが入ってくるときに注意すべきことを紹介します。


目次

はじめに

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今回のニュースに対する理解を深めるための記事を書いています。よかったらご覧ください。

簡単な自己紹介

IT業界で働く20代のエンジニアです。業務では多くの情報発信をしているほか、研修などで品質浄化について日々学んでいます。

世の中に出回る情報の量が多く、かつ品質が高くなるといいなーと思い日々過ごしています。

おことわり

できるだけ中立な立場で記載しようとした結果、読んでくださる人の中には「こばじさん、ロシア寄りじゃん…」と思われかねない記事になってしまっているかもしれません。

もちろんその意図は全くないです。こばじは何がどうであれ武力行使すること自体を強く非難します。

こんな情報には気を付けて!

「ロシアがウクライナに侵攻した」というひとつの出来事がニュースになっていますね。

そのニュースを読み解くのに気を付けるべきことを紹介します。

知らず知らずのうちにあなたも、情報操作に加担しているかも!?

一方の主張しか見受けられない記事

第二次世界大戦が終わった1945年頃から現在に至るまで、世の中には「欧米vs中露」という対立の構図があります。ヨーロッパ・アメリカvs中国・ロシアといった構図ですね。

詳細は冒頭で紹介した記事に書いていますので、是非ご覧ください。

さて、ここでこの構図において今回特に関係するポイントを2点お伝えします。

  • ウクライナは、ロシア側から欧米側に入ろうとしている状況です。
  • 日本は欧米側です。

これら2個を組み合わせると、「日本はウクライナ側や欧米側目線の情報が多くなる」ということをおわかりいただけるかと思います。

ということは、ロシア側の情報があまり入ってこないはずです。

ロシアも、ウクライナを攻撃すれば欧米側が非難してくることは重々承知のはずです。それでも攻撃に踏み切ったのにはどういう事情があるのでしょうか。

これが書かれていないと、一方の主張しか反映されていない歪んだ情報になってしまいます。

必ずロシア側の主張も仕入れるようにしましょう。なおこれは憶測ですが、ロシア側は「ウクライナが欧米側に入ってしまうとロシア存続が危ぶまれる。ロシア存続のためにやむを得ない攻撃である」のようなことを主張しているのではないでしょうか。

それを仕入れた結果、ロシアの行動が正しいと思うか、間違っていると思うか考えれば良いのです。

本当かどうか定かではない情報

次に気を付けるべき情報は、「本当かどうか定かではない情報」です。

2020年初頭、コロナが流行し始めた頃に「紙がなくなる」というデマ情報が流れました。その結果店頭からありとあらゆる紙が消えました。もう1つ上の世代の方だと、1970年代の石油危機でトイレットペーパーが店頭からなくなる事態にも遭遇しているのに、再び同じ事態に遭っているのです。

公式な広報を待ちましょう。

政府は大事な情報を隠しますという考えもあるかもしれません。ただそれを鵜呑みにしてしまうと余計困った事態になります。デマ情報だとしたら多大な迷惑をかけることになりますし、仮に事実だとしても、冷静な対応ができなくなってしまいます。

もう一度言います。公式な広報を待ちましょう。

おまけ:デマの動画も拡散される

こばじさーん、文章はデマかもしれないし、画像も確かに合成技術とかあるよね。でも動画はさすがに大丈夫でしょ?

っていう考えもあるかもしれません。しかし状況はそんなに甘くありません。

過去の動画、別の場所で撮影された動画を用いて、あたかも現在この場所で発生しているものだと主張することがあります。

また、それだけではなく、今の時代では動画の合成や切り貼りも簡単にできてしまいます。

それだけ、どんな情報もデマである可能性があるのです。

おまけ:マスコミでさえ流される

マスコミがデマ情報の拡散を意図的にやっているわけではない、という前提で書いています。

「ロシア ウクライナ侵攻 フェイクニュース」などでググっていただければ、マスコミでさえ騙された山ほど出てくるかと思います。

※繰り返しになりますが、マスコミがデマ情報の拡散を意図的にやっているわけではない、という前提で書いています。

具体的な行動

では具体的にこういった情報に対して何に気を付けるべきか、まとめてみます。

逆の立場側の主張も仕入れる

ウクライナ側、つまり日本側や欧米側の主張のみならず、ロシア側の主張も仕入れてみましょう。できればロシアや新ロシア派の人が発信する情報です。

拡散する前に事実確認を

SNSで拡散することで、容易に情報伝達ができる今日では、事実確認が非常に重要です。

特に今回の場合、次のようなデマ情報が拡散される可能性もあります(※記事執筆時現在においてこれはデマ情報です)。

(※これはデマです)
・○○(国名など)が日本海側に核ミサイル多数配置を自衛隊が確認
・○○(国名など)軍数万人が日本海側から上陸、防衛相発表

この記事はデマ拡散が目的ではないため、念のため「これはデマです」と注記していますが、実際のデマ情報はそんなこと書いてくれません。

もしそのような情報を見たら、拡散する前に必ず自衛隊防衛省の公式サイトで確認しましょう。

おわりに

読んでいただきありがとうございました。

偏った情報、デマ情報を受け取るだけであればあなたは被害者です。しかしそれを拡散した瞬間にあなたは加害者になるのです。

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