こばじの部屋

20代/日本企業のITエンジニア/ハリポタ/吹奏楽/読書

【勘違いしやすい!】動機?理由?それはどっち?

今日は街を歩いていて思ったことをまとめてみます。

「動機」と「理由」についてです。


目次

はじめに

簡単な自己紹介

IT企業に勤める20代です。職場では論理的であることが求められ、日々振り返りや反省をしています(悪いことをしているとか、失敗をしまくっているとかではなく、日々振り返りを大事にしている、という意味です)。

考えたきっかけ

動機と理由ってごっちゃになりやすいな、と思ったエピソードがありましたので紹介します。。

先日、街中を散歩していました。

信号を渡ろうとしたところ、歩行者用信号がチカチカし始めたので、私は渡るのを見送りました。

そのとき、後ろから自転車に乗った高校生3人が急いで渡ろうとしていました。

しかし、そのうちの2人は渡るのを断念しました。

渡ろとした1人も、諦めます。その諦めた彼が言ったひとことが…

ここの信号、待ちが長いから(渡ろうと思った)

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渡るのを諦めた高校生たち

動機と理由

先ほどの言葉を聞いたこばじは、心の中でこう思いました。

待ちが長いからといって、渡って良いわけではないのはわかる。あれ、理由にならないってことだけど、じゃあ何になるんだ??

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「感情的にしたくなる」が動機、「理論的に繋がる」のが理由

「動機」と「理由」の違い。

定義はそれぞれかもしれませんが、私は↑の見出しのように定義しています。大事なことなのでもう一度書きます。

「感情的にしたくなる」が動機、「理論的に繋がる」のが理由です。

余談:軽く意味をググりましたが、まぁあながち間違っていなさそうです。日本語に詳しい方、実際のところどうなのか教えてくださいm(__)m

「動機」は言い訳にすぎない

上述した定義をちょっと言い換えます。

動機は「してもよい根拠にはならない」ものだと考えています。エピソードで紹介した高校生の彼は、動機を話していましたね。つまり動機は言い訳にすぎないです。

一方、理由は「してもよい根拠」ものだと考えています。例えば、「チカチカしているところで渡るのは危険だから渡らない」という意見は、「チカチカしているところで渡るのは危険だから」というのが理由になります。渡らなくてよい根拠になっているためです。

アクションプラン

まずは「動機」と「理由」を区別します。

たとえば、何か振り返りや反省をするときに、「なぜ○○(やるべきではなかったこと)をしてしまったのか?」と問いかけると思います。その答えとして考えたものが、動機なのか、理由なのかを明確にします。

そのうえで、動機の場合には「その動機があっても○○しないための方法」を、理由の場合には「その理由が論理的に成り立たないようにするための方法」を模索します。

おわりに

読んでいただきありがとうございました。

論理的に繋がっているようで繋がっていないことってよくありますよね。今回はそのことを例とともに紹介しました。

また、感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントお待ちしております。 気に入っていただけた方は是非 「読者になる」ボタンをクリックして、読者になっていただけると嬉しいです!