ハリー・ポッターシリーズが大好きな私。「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」をまた読み返したので、
好きなところを語ります。
ハリー・ポッターシリーズ第1巻~第7巻まですべて読んだ方向けですが、本作品だけでも知っていれば楽しめる記事となっています。
目次
はじめに
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ハリー・ポッターシリーズそのものが好きであることを語った記事を書いています。よかったらご覧ください。
また、前作「ハリー・ポッターと秘密の部屋」に対する愛を語ったこちらの記事も、是非ご覧ください。
アフィリエイトではないです
まずお断りすると、この記事はアフィリエイトや案件などではございません。 すべて一素人の見解です。
自己紹介
IT企業に勤める20代です。
小学生の頃からハリー・ポッターシリーズを読み始め、現在までに20周以上読んでいます。
映画も5周以上は見ています。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ここからは「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」について語っていきますね。
簡単な紹介
ハリー・ポッターシリーズの第三作である本作品。イギリス、サレー州(ロンドンの南西部です)に住む12歳の少年、ハリーは両親がおらず、親戚のもとで暮らしています。
そんなある日、マージおばさんというハリーの親戚が家を訪れます。マージおばさんはハリーを挑発し、ハリーは魔法を使ってしまいます。
魔法界以外で使ってはいけないので、ホグワーツを退学になる…と思いきや誰も退学にしません。それどころか魔法界のみんなはハリーに甘くなっています。
というのもこのとき、ハリーの身に危険が迫っていたのです。これ以上は控えますね!(笑)
思い出したい方は本を読み返しましょう!
好きなところ
この作品の好きなところを語っていきます。
ルーピン先生との出逢い
ホグワーツで学ぶ科目の中に、「闇の魔術に対する防衛術」というものがあります。その科目は毎年教授が変わることから、生徒たちの間で呪われていると噂されているのですが、ルーピン先生が着任しました。
実はこのルーピン先生、ハリーのお父さん、ジェームズの親友でした。ハリーにとって自分の親の親友に出逢うのは初めて。そんなルーピン先生との出逢い、ルーピン先生の授業、ルーピン先生の考え方が好きです。
特にルーピン先生の、「吸魂鬼(ディメンター、魂を吸い取る生き物)により魂を抜かれ、空っぽの抜け殻になることが当然の報いになる人はいるのか?」という気持ちに心打たれました。ルーピン先生にとって親しい人が、ディメンターに魂を抜かれることを思っていたであろうからこそ…。
新しい箒との出逢い
ハリーは、一年生の頃からずっとクィディッチ(箒に乗って球をゴールに入れるゲーム)の寮代表選手です。当初からニンバス2000と呼ばれる箒を使っていたのですが、不運の出来事によって失ってしまいます。
その後、誰かから新しい箒が送られてきます。それが「ファイアボルト(炎の雷)」です。名前かっこよすぎますよね!!そしてこのファイアボルト、今後ハリーを何度も助けてくれます。
かわいい女の子との出逢い
話は急にロマンティックになります。
ハリーはクィディッチで、レイブンクロー寮と試合をします。このとき、レイブンクローのシーカー(ゲームのキーポジション、ハリーはグリフィンドールのシーカー)であるチョウ・チャンがかわいいことに気付いてしまうのです。今後の恋の行方はどうなるのか、この時から気になってしまっていました!!
おわりに
読んでいただきありがとうございました。 皆さまはハリー・ポッターシリーズ好きですか?どの作品、どのシーンが好きですか?是非教えてください。
また、感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントお待ちしております。 気に入っていただけた方は是非 「読者になる」ボタンをクリックして、読者になっていただけると嬉しいです!