今週のお題「手帳」
2022年が始まって、早3週間になります。1年間を52週と考えると、2022年のうち5-6%くらいが過ぎていることになりますね。
そんな2022年を過ごすために、私が使っている手帳を紹介します。
目次
はじめに
アフィリエイトではないです
まずお断りすると、この記事はアフィリエイトや案件などではございません。 すべて一素人の見解です。
簡単に自己紹介
完全週休二日制のIT企業に勤める20代です。
仕事の予定はすべてパソコンで管理している一方で、プライベートに関する予定は紙の手帳で管理しています。
このように使い分けることができるのも、完全週休二日制だからですかね。いつが仕事の日で、いつが休みの日なのかが明確になっているから使い分けも容易です。
私の手帳
私が使っている手帳は、高橋書店の「No.103 ニューダイアリー アルファ 6 【黒】」です。
公式HPにも紹介がありますので、よかったら参照してください。
手帳に関するこだわり
私が手帳を選ぶとき、どのようなことにこだわっているか?
それを紹介していきます。
紙派
スマホ派?紙派?で分かれるかと思います。
私は紙派です。
冒頭で紹介している手帳はこちらです
愛用しすぎてシャーペンがボロボロになっていますね。(笑)
ちなみにスマホの手帳も一時期試していたのですが、時間目盛りをいじるのがとても難しいんです。
もちろんスマホの手帳はスマホの手帳でとても良いところはあります。
- 公開すれば仕事仲間と日程調整が容易であること、
- 繰り返しの予定を容易に設定できること
- 時間が近くなったらアラームを出す機能があること
しかし、「何時何分に何をするか」を記録するのに、今のところ紙に勝る方法は見つかっていません。
紙に勝る(と思われる)方法をご存知の方、是非教えてください!!
時間目盛りつき
先ほどから時間管理のことをたくさん書いているため、お分かりいただけるかと思います。
私には時間目盛り付きが必須です。何時に誰とどんな予定があるのか記録するには、月間ブロックだけでは足りません。
アポイントや予定をどんどん入れる私にとっては、時間目盛りが必須なんです!!
ここに例えば「14:00 美容院」「17:00 ららぽ」とか書いておくんです。
時間目盛りはレフト式
時間目盛りを分類すると、主に「レフト式(時間目盛りが左ページにまとまっているタイプ)」と「バーチカル式(時間目盛りがページいっぱいにあるタイプ)」になります。
詳細はマイナビさんがまとめていらっしゃいますので、そちらを参照してみてください。
その中でも、私はレフト式を好んでいます。理由は2個あります。
右側に色々書けるため
日記や、その週の目標など、書きたいことを右側ページに十分書くことができます。
バーチカル式だとそういった書くスペースが限られてしまうんですよね。
予定を書きやすいため
レフト式、つまり左から右に時間が書かれているタイプで「○○時 XX」と書いていくのと、
バーチカル式、つまり上から下に時間がかかれているタイプで「○○時 XX」と書いていくのと、どっちが書きやすいでしょうか?
私はレフト式の方が予定を書きやすいです。複数行に色々な予定を書くことができるためです。
かくいう私も、かつてはバーチカル式を使っていました。なんとなく見た目がかっこよかったためです。
しかし私にとってバーチカル式は、利便性に劣っていたんですね。レフト式に変えてからとても使いやすくなっています。
なんとなく月曜始まり
これは特に理由がないのですが、月曜始まりにしています。
一方、自宅にある大きな壁掛けカレンダーや卓上カレンダーは日曜始まりです。
手帳と自宅のカレンダーで始まる曜日が異なるのはちょっとおかしいかもしれませんが、最初に使っていた手帳が月曜始まりだったことから、癖になっているんですね。
手帳を使っていてよかったこと
ここからは、手帳を使っていてよかったことを紹介します。
電話しながらの予定確認が容易
まず紙の手帳だと、電話しながら予定を確認したり、日程調整したりすることがとても容易です。
スマホの手帳だとうまくいかないときもありますよね。
日記に便利
紙の手帳でまとまっていると、日記を書くのも容易です。
来年以降のことも記録可能
「紙の手帳って、来年以降の予定を書けないんだよね~」
私はそう思っていました。一時期スマホの手帳を使っていた理由もそれです。
しかし、紙の手帳でも、来年以降の簡単な予定を書くことができます。
というのも、最初のページに年間表の書かれているものもあるんですよね。
ここに、来年以降の予定(友達の結婚式、好きなボーカルグループのライブなど)を記載しておけば、忘れずに来年以降の手帳に転記できるので、忘れずに済みます。
こんな手帳が欲しい
ここからは、「とはいえこんな機能があったらいいな」というものを挙げてみます。
中には世に出回っている者もあるかもしれません。
日々改善をしていけるような手帳
何のために手帳を使うのか?予定管理かもしれません。それは正解でしょう。
ただ、改善のためにも使いたいです。
と考えると、改善していけるような手帳がいいですね。
具体的には以下のようなものでしょうか。
目標の記載欄がある手帳
改善していくためには、どうありたいか、その目標が重要です。
目標を書けるとよいですね。ただ、改善のために重要なものは目標だけではありません。
振り返りができる手帳
目標に対してどうだったのか、振り返りができるとよいですよね。それを踏まえて今後に役立てていくわけですから。
となると、振り返りができる手帳も欲しいです。
ただ、振り返りをどの頻度でやるのか、、目標によって異なりますよね。
1年間で達成したい目標と1週間で達成したい目標、それぞれで目標達成に対する振り返りの頻度が異なります。
自由に作成できる手帳
そうなると、どのような振り返り頻度でも対応できるよう、自分で簡単にフォーマットできる、作成できる、そんな手帳が良いのかなと思います。
結局今の手帳が一番良いのかもしれないですね。
おわりに
読んでいただきありがとうございました。
感想や、「こうしたらもっと読みやすくなるよ!」などのコメントお待ちしております。 気に入っていただけた方は是非 「読者になる」ボタンをクリックして、読者になっていただけると嬉しいです!